三復庵跡
12三復庵跡
サンプクアンアト
戦国時代、上杉謙信が関東への往復の途中で休泊するたびに本陣に当てた寺。その後、戦火で焼失し、礎石を残すのみとなったが、江戸時代に禅宗の三復寺が再建。三俣の人々の信仰の中心になったが、明治時代に廃寺となった。
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